しゅんの気まま日記

千葉の奨励会員です。好きなことをゆるーく書きます。

『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』の感想

 こんばんは。今日は夜の投稿です。

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 今日のテーマは『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』を読んでの感想となります。以前Twitterでも書きましたが、このブログを投稿している2月12日でもkindleの場合、769円(53%off)で購入することができるのでオススメです。

 

 さて本題に入りますが、この本は従来の経済システムに対して新しい経済システムが発展して登場し始めていることを述べております。具体的には現在の仮想通貨やAIなどが該当します。そこでは従来のルールとは全く別の概念として捉えられており、この違う経済システムは独立しながらも共存するという不思議なものとなっています。個人的にはこれらを比較して考えるのではなく、別々に考えるという発想には腑に落ちるものがありました。

 

 そして現在の資本主義の発展として価値主義を紹介していました。資本主義とは名前の通り資本を増やすことを最大の目的としたものであります。それに対して現在はお金になりにくい価値、例えば内面的な価値(愛情・感情・興奮・好意など個人の内面にとってポジティブな効果を及ぼすもの)や社会的な価値(慈善活動やNPO法人など個人ではなく社会全体の持続性を高めるもの)が挙げられます。これらの価値を高めることにより、結果的に資本に転換することができます。これらを当てはめると現在のYoutuberやインフルエンサーなどの説明が上手くいきます。今後はこの傾向が強くなっていきます。

 

 そして最終章においてミレニアル世代を例に、価値観が大きく変わったことを指摘しています。確かに私の生まれた時はインターネットが普及していましたが、携帯電話などは出始めの頃で、小学生のときに初めて「キッズ携帯」なるものができた時には、とても衝撃的なものだと感じていました。しかし現在はスマートフォンが普及しており、今生まれたこどもたちはスマートフォンがない社会を知りませんので、あるのが当たり前で育っていきます。そのため若い人と年配の人では、やはり価値観が大きく異なっていきます。

 

 このように比べてみると、今の世代に生まれてきた人は「自分の目標が何もない!」という意識を持っている人が多いと思います。私の同級生は間もなく就活が始まりますが、具体的に「〇〇の会社で働きたい!」という動機を持っている人が少ないように感じます。それは昔、具体的には高度経済成長期に育った人と比べると現在の社会は最低限度の生活は保障されており、大きな不満がないことが違いだと思います。逆にそこまでの不満がないことが不満になっています。そのため今後はその点を埋めていくことができる人が、社会を変えていくことができると述べています。

 

 ここまで書いて感じたことは、自分の目標を具体的に持っている人はやはり有利だなということです。現在韓国で平昌オリンピックが行われていますが、そこで感動するのもやはり出場している選手が競技に全力を懸けてプレーしているからです。自分も今目指している目標に全力で取り組み、人に感動を与えることができる人になれたらと強く思います。

 

 今日はここまで。ここまで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)

 


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