しゅんの気まま日記

千葉の奨励会員です。好きなことをゆるーく書きます。

奨励会試験と思い出

 こんにちは。今日は朝の投稿です。

 

 夏季休暇に入ってからこの2週間ほどは毎日将棋の予定で埋めており、本日初めての空き日となりました。自分の好きなことに取り組むことができた反面、疲れすぎると本来の将棋が指せなくなってしまうのが辛いところでした。そのような点から考えると、将棋の技術面だけではなく、体調を含むメンタル面も重要であると感じました。

 

 さて今日の本題は奨励会試験です。昨日から初日が始まっており、今日が2日目となります。奨励会試験について説明すると、3日間に渡る試験で一定条件を満たせば奨励会に入会できるシステムとなっています。

 

 1日目と2日目は1次試験となっており、奨励会受験者同士で対局します。通過基準としては3勝すれば通過、逆に3敗した時点で失格となります。そのため最大5局指すことになります。因みに私が受験したときは4勝で通過だったため、その時に比べると緩くなっているように感じます。また1日目に筆記試験を行うそうですが、成績優秀者には1勝分が加算されるようです。私が受験したときにはそのようなシステムはなかったです。

 

 最終日となる3日目は2次試験となっており、3局のうち現役奨励会員に1勝すれば合格となります。相手は4~6級が対象になっており、香落ちまたは平手となります。またこの対局は現役奨励会員の普段の成績にも反映されるので本気で勝ちにきます。そのため受験者にとっては大きな壁となります。例年2次試験でもそれなりの人数が落ちるので油断できないですね。

 

 先ほど挙げた1次試験と2次試験を通過すれば晴れて合格となります。その後は9月の第2例会から参加することができます。

 

 ここからは私の奨励会試験の思い出を書きます。私は初めて受験したのは小学5年生でした。その時はまだ四段あったかどうかでしょうか。初めてでとても緊張した覚えがあります。結果としては1次試験にて3勝3敗で失格となりました。最終局に勝てば通過できていたため、とても悔しかった記憶があります。

 

 次に受けたのは小学6年生のときです。直前にアマ名人の千葉県代表になれたことや五段に昇段したこともあり自信を持っていたのですが、結果は1勝3敗で失格となりました。このとき情けなく感じたのは、1年間何をやってきたんだということです。確実に強くなっていた実感はあったのですが、結果が伴わないと何の意味もない。そのことを改めて感じました。

 

 3度目の受験となった中学1年生。このときは落ちたらもう受験しない覚悟で受けました。1局目の相手は全国大会常連の方でしたが、ここで勝てたのが大きく4連勝で1次試験を通過できました。また二次試験も1局目で4級の方と当たり香落ちとなりましたが、勢いで勝つことができました。この時は何より自信をもって指していたのが大きいかなぁと感じます。

 

 そして奨励会に入会して早8年。間もなく9年目に突入しようとしていますが、まだ四段のプロになるどころか二段で停滞しています。明日は私も奨励会の対局がありますが、初心に戻って1手1手を大切に指していこうと思います。

 

 今日は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)

 


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